ビート
2008-04-28 23:53 JST @sadayuki樋口警部シリーズの3作目の文庫が出た。
同じ班長でも、こっちの班長は警部だが、あっちの班長は警部補だ。あっちとは、[安積警部補|http://ja.wikipedia.org/wiki/安積班シリーズ]]のことだ。あっちとこっちは、同じ作者で同じ警察小説なのだが、かなり違うと思う。所轄と本庁、警部と警部補など、いろいろあるが、最も大きいのは、部下のキャラが立っているか否かだ。安積班の班員たちは、短編とはいえ、主役を張る。しかし、樋口班の班員は名前も出てこない。おっと、今回は名前は出ていたかも。
まあ、どちらが良いとも言いかねる。どっちも面白いからね。どっちが好きかと問われると、迷わず安積警部補シリーズを推すが、今回の「ビート」も面白かった。相変わらず、樋口警部補の家庭は平和であるし、氏家もおいしいところを持ってゆくし、樋口警部は控えめなスーパーマンだ。このスーパーマンぶりが少し鼻を突くのだが、読んでいる時には面白さで忘れてしまう。最近はいつもAmazonで通販なのだが、配達にかかる時間が惜しく、昨日、書店で購入し、先ほど読了した。それほど気になり、面白い本だった。
私は体を動かすのが苦手なのだが、こういうのを読むと、ちょっとだけど何かやってみたくなる。体のことを考えると、何かするべきだと、人にも言われ、自分もそう思うのだがなかなか。
[["ビート (新潮文庫 こ 42-4 警視庁強行犯係・樋口顕)" (今野 敏)](http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html%3FASIN=410132154X%26tag=sadayukisdiar-22%26lcode=xm2%26cID=2025%26ccmID=165953%26location=/o/ASIN/410132154X%253FSubscriptionId=0PZ7TM66EXQCXFVTMTR2)






