ベンダー依存の危険性
2008-05-30 21:51 JST @sadayukiさすが[レイ・オジー|http://ja.wikipedia.org/wiki/レイ・オジー]]。分かっている。
オープンソースは、Microsoftの製品にオープンソース製品と相互運用性をもたせるという変化をもたらし、結果として「Microsoftはよりいっそう強い企業になった」 [From [[「オープンソースは最大の脅威」--MSのオジー氏、オープンソースとの関係を語る:ニュース - CNET Japan](http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20374213,00.htm)]
マイクロソフトに限らないが、ベンダー依存のソリューションを導入する際に最も危険なのは、相互運用性の欠如だ。例えば、Exchangeを導入するためにはOutlookが必要だ。Exchangeのグループウェア機能を使うには、他のクライアントは使えない。電子メールを使うだけなら、IMAP4のクライアントであれば利用可能だが、それではExchangeを使う甲斐がない。もちろん、マイクロソフトと心中するつもりなら問題ない。
こうした、まだダメなものもあるが、Office Open XML(OOXML)はECMA標準だし、Windows API/プロトコルの公開をしている。プロトコルの公開のお陰で、Sambaの互換性が向上している。
Windows Vistaが売れないのも相互運用性の欠如だ。私の職場でも、XPとIE6を利用し続けている。業務で利用しているアプリケーションがIE7に対応していなかったり、Vistaに対応していないので理由だ。アプリケーションが悪いと思うかも知れないが、XPやIE6の機能を活用したため、Vistaで動かなくなったのだ。XPの販売が6/30までということもあり、もちろんVista化を検討している。が、何と、Vista上でVirtual PCを稼働させ、Virtual PC上でXPとIE6を使うことも案のひとつだそうだ。こんな状態だから、DELLの秘策が生きてくるのだ。
マイクロソフトも、もっと早くに相互運用性を重視して欲しかった。って、Appleのコンピュータを愛しているお前に言われたくない、そうですね。申し訳ない。













