先日書店の店先で発見し、衝動買いした。上野駅の改札内にある本屋で、よく行くのだが、あまり情報処理系の本が多い訳ではなく、よくあるラインナップだ。なのにこんなマニアックな本があるなんて、と感動して買ってしまった。前からマイクロフォーマットには興味があったのだが、まだまだ英語の情報が多く、日本語でまとめて読みたいと思っていたのだ。
本書では、下記のマイクロフォーマットについて述べている。マイクロフォーマットのサイトの記述と比べても、網羅性の高さが光る。
- rel-license
- rel-tag
- rel-nofollow
- VoteLinks
- XFN
- geo
- adr
- hCard
- hCalendar
- hReview
- hResume
- hAtom
また、マイクロフォーマットの意義にも触れており、これまでマイクロフォーマットに興味の無かった人にも相応しい本になっている。が、そもそもマイクロフォーマットに興味の無い人が本書を手に取るとも思えない。蛇足かもしれない。まあ、良い復習にはなった。
HTMLやXHTMLは文書の構造をマークアップするための規格であり、内容をマークアップするものではない。ましてや見た目の修飾のためにある訳ではない。対してXMLは、同意が必要とはいえ、内容をマークアップするための規格である。ただ、目的別に数々の規格があり、それをそのままWebの世界には導入できない。
Webの世界に意味のマークアップを導入しようというセマンティックWebの目的は素晴らしいと思うが、実用性という点では、マイクロフォーマットの方が上だと思っている。あとは実践あるのみとも思うが、腰が重くて立ち上がれない。本当はこの記事も、hReviewやhAtomで修飾した方が良いのだろうが、なかなか面倒で出来ない。ましてやセマンティックWebなど何時になるか。
先は長いのだろうが、まずは足下から。hReviewでレビュー記事をマークアップすることから始めようっと。

"マイクロフォーマット ~Webページをより便利にする最新マークアップテクニック~ (Web Designing BOOKS)" (John Allsopp)
[[情報技術|http://technorati.jp/tag/%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8A%80%E8%A1%93" rel="tag]], [[本|http://technorati.jp/tag/%E6%9C%AC" rel="tag]]
s マイクロフォーマット
f markdown
u 80d6c880-5fd1-4d31-bce3-57bae07a6528